外壁塗装と外壁リフォームの費用の相場は

外壁塗装費用

 

外壁リフォームとは住宅の外壁に関するリフォームのことを指し、外壁の状態に合わせて塗り替えや張り替え、カバー工法などを行うことにより、住宅を太陽の光や雨、風などから守ることができ、さらには外観の美しさを取り戻すことができるリフォームです。定期的に外壁リフォーム行うことによって、その住宅の寿命を飛ばすことにつながり、資産価値を高めることにもつながるでしょう。

 

一言で外壁リフォームといっても多くの種類があり、その中に外壁塗装が含まれます。外壁の下地に使用されている素材としては、砂とセメントを水で練り混ぜて作ったモルタルや、工場で生産されたボード上でできているサイディング、陶磁器製出てきているタイルなどが主流となっています。サイディングの張り替えや、モルタルからサイディングへの交換などもふくまれ、そのほかにひび割れの修繕や外壁の高圧洗浄なども挙げられるでしょう。

 

外壁リフォームを行う際に気になるのが費用の面と言えるでしょう。一般的に外壁塗装の相場は60から140万円、サイディングボードの張り替えは85から110万円、モルタルからサイディングへの張り替えは20から30万円、ひび割れの修繕は3から10万円、外壁の高圧洗浄が10から15万円ほどとなっています。
サイディングについては耐久力もあるため、交換の目安は25から30年と長い傾向にありますが、塗装に使用されている塗料の耐用年数に応じ、定期的に塗装の塗り替えが必要となります。モルタルは価格が安価ですが、品質にばらつきがないサイディングとは異なり、施工する職人さんの技術によって耐用年数が大きく異なります。粗悪なものは数年ほどでひび割れなどが生じることもあるため、技術力の高い職人さんを見極める必要があります。外壁リフォームは決して安いものではありません。だからと言って安値だけで決めずに、この業者であれば大丈夫だと信頼できる業者を選ぶことにより、費用を抑えながら満足できる外壁リフォームが受けられるでしょう。

外壁塗装の塗装手順について

外壁塗装手順

 

外壁塗装をするときは、実際に塗り始める前に行う作業が多くあります。まず足場をしっかり組み立てましょう。2階建て以上の建物の場合は足場がないと塗装を安全に行えません。しかし個人で行う場合は、足場を用意するのが難しい場合が多いです。必要な資材を購入するだけで予算の多くを費やすことになりかねません。そのため脚立と長めのローラーを用いて作業する人もいますが、危険なうえに色むらができやすくなるデメリットがあります。色むらがあるとすぐに剥げ落ちる原因になるので注意しなければなりません。

 

次は塗装する部分を綺麗な状態にします。汚れている状態で色を塗ると、汚れとともに色も落ちてしまうからです。高圧洗浄機を使って細かな汚れまでしっかり落とすのが理想です。ただし水圧を強くしすぎると外壁にダメージを与えてしまいます。いきなり外壁には噴射せずに、あまり強くならないように調整してから行ってください。綺麗にしたら周辺の養生に取り掛かります。ビニールシートやテープなどを用いて、関係ない部分に塗料が付かないようにするのです。養生を徹底的に行っておかないと、窓やドアにも付着して取り返しが付かないことになりかねません。塗料が乾く前に人が近づいてきて触らないように、警告用のコーンなどを立てておくことも大切です。
ここまで完了したら、いよいよ塗料を塗っていきます。最初は透明やクリーム色をした液体を使って下塗りをするステップです。その次に行うのは中塗りと上塗りですが、このときに塗るのは同じものです。2重にすることで厚みが増して耐久性が高まることを期待できます。また2回塗ることで、色むらを減らしやすくなります。プロが使用するのは主に油性ですが、個人の場合はのびが良くて塗りやすい水性を用いることが多いです。このような手順で塗り終ったら、最後に後始末のステップに移ります。慎重に養生を剥がしたり足場を撤去したりして作業前の状態に戻しましょう。

外壁塗装を行うと同時に屋根塗装を行うメリット

外壁塗装費用

 

家を長持ちさせたいのであれば、風雨から建物を守ってくれる塗装が剥げないように定期的に塗り直しをしておくことが必要です。戸建住宅の場合には塗装の塗り直しということで外壁塗装だけでなく屋根塗装も考えなければいけません。そこで施工をするタイミングですが、それぞれ別にするのではなく一緒にすることとお得です。どのようなメリットがあるのかというと、まず費用の節約と時間の節約になります。費用というのは外壁塗装も屋根塗装も業者が作業をするために家の周りに足場を組み、養生をして塗料が周囲に飛び散らないように気をつけます。その足場を組む費用や養生シートを張る費用を別々に支払うのではなく1回でまとめることが出来ることが大きなメリットです。

 

足場の組立費用が1回でどのくらいの費用になるのかというと、平均的な30坪程度の家だとして15万円から20万円と意外と大きい出費です。それだけの金額を節約できれば、他の部分の補修費用などに回せます。それに外壁塗装にしても屋根塗装にしても工期はおよそ1週間位かかります。つまり別々にやれば単純に考えて2週間です。しかしふたつを一緒に行えば少なくとも足場を組み養生シートを張る、そしてそれらの撤去する作業は1回分節約できます。風が吹いても倒れたり飛ばされたりしないように丁寧な仕事を求められるもので、1日がかりの作業です。最初と最後の1日ずつが必要なくなったわけですから2日分は節約できます。工期がそれだけ短縮できるということは、園分作業をする人の人件費も節約できることになります。こういうことからとてもお得なのです。

 

あと、家というのは全体で見るものですから別々に作業をすれば、壁は塗り立てて綺麗だけれども屋根は古臭いというようにちぐはぐな印象を与えることになります。一緒にやるからこそ、色合いや使う塗料の性質などを合わせることが出来、全体的に新築のような見た目に生まれ変わらせる事ができます。

外壁塗装とペンキ屋の種類と塗装グレードは

外壁塗装おすすめ

 

外壁塗装を行う場合には、ペンキ屋に依頼する必要がありますが、ペンキ屋にも様々な種類があります。もともとペンキ屋として制限を立てていたところは現在でも続いており、その技術を今に生かしているところがある一方で、もともとリフォーム会社だったところが外壁塗装に集中して取り組むようになりその結果外壁塗装業つたとして成り立っているような例も少なくありません。基本的にどの業者も下請けになりますが、工務店やハウスメーカーなどから依頼されるところもあれば、直接お客さんをとってくるようなところもあります。また、下請け業者がお客さんを直接取ってくることもありますので両方のパターンが入り交じっていることもあるわけです。
塗装のブレードですが、安いものだとアクリル系塗料がありますので、特に長年住む場合でないとすれば、アクリル塗料で十分です。ただ最近は住宅にアクリル塗料を使う例は少なく、ほとんどの場合はシリコン系塗料となっています。アクリル塗料とシリコン系塗料一番の違いは、耐用年数になるといえるでしょう。耐用年数が7年程度のがアクリル塗料ですが、逆に13年ほど長持ちするのがシリコン系塗料と言われています。上手に使えば15年以上使うこともでき、劣化とは無縁の世界になるはずです。

 

一般的な住宅ではシリコン系塗料を使っておけば間違いないですが、たいていの外壁業者はシリコン系塗料を利用することができますのでどこに任せても同じような施工してくれます。もちろん腕前はるかもしれませんが、そこまで大きく違いがあるはずもなく違いがあるとすればサービスによる違いになるでしょう。サービスとは、単に料金を安くしてくれることだけでなく、毎年メンテナンスとして無料で行ってくれるところも少なくないです。ただ、住人が傷つけてしまった場合などの想定外の場合には有料になることもあり得るでしょう。グレードの中でも一目置かれているのがフッ素系になります。フッ素とは、歯磨き粉にはいっているものですが、汚れを寄せ付けないだけの働きがあるため、外壁が汚れにくくなります。

外壁塗装の日程

外壁塗装業者

 

外壁塗装を行う場合には、日程の確認が必要になりますがどれぐらいの日程になるかをあらかじめ知っておくことで心の準備ができます。もちろん心の準備ができるだけでなく、その後の予定が明確になるため行動しやすくなるでしょう。基本的に外壁塗装を行う場合には、まず足場の設置から行わなければなりません。足場の設置をしなければ、そもそも何も始まらないからです。足場の設置をする場合のポイントは、頑丈につくりこむことですので一戸建て住宅の場合でも丸1日かけて行うのが基本といえるでしょう。足場は設置の次は、外壁の高圧洗浄を行ってきます。高圧洗浄とは、外壁を支援することですので汚れなどを落すと同時に、クラックなどが発生している場合には後で穴埋めをしなければなりません。クラック自体は放っておくとふさがるわけではなく次第に広がっていき、最終的に外壁に大きな傷跡を残してしまうことになります。

 

次に、クラックの補修などを行っていき同時に養生を行っていくのが基本になります。塗料を塗るだけには、3回塗る必要がありますので最低でも三日間はかかると考えておいて間違いありません。塗装が終わった場合には、最後にCheck行い塗り忘れらないなどを見ていきます。この時には、住宅の住人にも見てもらう可能性があるため付き添いが必要になるかもしれません。

 

最後には、一番最初に設置した足場を取り外しますのでやはりこれも1日ぐらいかかると考えて間違いないでしょう。このように考えると最低でも10日ぐらいはかかると考えて間違いありません。しかしながら、あくまでもその期間は目安になりますので実際はそれ以上かかることも少なくないでしょう。例えばGWを挟んだ場合やお盆休みを挟んだ場合にはその期間だけ何もしない状態になります。それだけでなく、自然の状態によって日程が決まることも考えられます。例えば、台風が来た時や六月から七月ごろの梅雨の時期などとして九月ごろの長雨の時は外壁塗装をすることができません。